香草ライフコーディネートAnimoの倉林です。
アロマテラピーやハーブで、本来持つ自分の力を最大限引き出すお手伝いをします。
読者登録有難うございます!
今、アロマテラピーは色々なフィールドで活用されているのですが、
介護系の方がアロマを勉強に来られることが多いです。
現在のお仕事にプラス出来、相性も良いし、ニーズも高いからです。
ってことで、今日のテーマ
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【バランスよく脳を刺激する】
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「認知症」は誰もが気になる問題ですが、
新皮質の機能が低下すると、
「認知できない」という事よりも、むしろ
暴力的になる場合が多くて、大変だと言われます。
どうして、こういう事が起きやすくなるかというと、
情報処理や倫理観など、
自分以外の人との関係性における認識は、新皮質だからです。
ここの精度が低下するんですね。
脳は、ざっくりと大きく分けて、
「新皮質」「辺縁系」「脳幹」
の3パーツで考えられるのですが、
「新皮質」の内側にある「辺縁系」は、
他人との関連性ではなく、自分の本能的な気持ちや欲求の部分。
「新皮質」の処理が低くなってくると、
気持ちや行動パターンが、
新皮質の内側にある「辺縁系」の傾向が強くなってきます。
つまりね、
新皮質での、自分以外との関連性を認識する部分の処理が低くなると
「自分の欲求がストレートに出やすくなる」
って事です。
もし私がそうなったら、
自分の歯がゆさやイライラが前面に出やすくなったりするかも。
口うるさいオバチャンにならないように気を付けます”(-“”-)”
そうならない為に、脳機能をバランスよく使う事を意識するのも、
とてもオススメです。
普段、視覚と聴覚に偏りがちな生活をしていますので、
「色々な刺激の認知」を出来るだけ脳にお知らせしておくと
ナチュラルにすごい脳トレになります。
「嗅覚」も、その一つ。
「香りに集中する」という経験は、
食べ物や香水が多いかと思いますが、それ以外はあまりありません。
又、「画面では伝わらないリアリティ」ですので、
脳の機能をまんべんなく刺激するには本当に良いツールです。
アロマをご存知でない方が始める場合、
アロマセラピストの一人としてオススメするなら・・・
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◆馴染みのある香り
ひのき・オレンジ・ペパーミント・バニラなど
◆新しい香りを経験したい方
マートル・ホーリーフ・マジョラム・月桃など
どのくらいの刺激に対してキャッチできるかという指標も又、
脳機能のバロメーターになりますよ(^_-)-☆
是非、脳トレの一環で、精油も使ってみて下さいね♪
あ、精油の購入は、アロマのお店でお願いします(^◇^)
本当に皆様のおかげです!
~4周年感謝記念 3/23まで~
<ハーブ>メディカルハーブ検定対策・ハーブライフデザイン
<技術>ホットストーン・スイナフェイス
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