アロマセラピスト&ハーバルセラピストの倉林です。
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今日のテーマは
<<手放さない病気>>
実は、倉林が
なんとなーく以前から・・・思っていたことです。
(前回の記事の続きです。)
「気になる症状がある」
けれども、
人によっては、
症状が出るタイミングが同じような場合もあるような気がしました。
最初は、
「ストレスの影響?」
と思って、ストレスケアの方向で、考えていました。
でも、何度か
似たような局面のお話をお伺いするうち・・・
一つの事に気がつきました。
それは、
その方が、そのお話をされるとき
「ホッとされている」
ような表情になっていた、という事なんです。
結局・・・
その人にとって「嫌」だと思う状況になる度に
心身の症状が出て、
その状況を避けられているのですね。
もちろん、無意識です。
もし、体の反応がいつも同じ状況で起きる場合、
「無意識に、逃げる口実」
として自動的にスイッチが入りやすい状態になっているかも知れません。
向き合うのは怖いし、大変ですが・・・
「症状に逃げても、根本的な解決にはならない」
事を自覚することと、
あんまり自分の中の完璧主義を貫かずに
「なんとかなる」「ま、いっか~」
を、言うようにしてみると、案外突破できるかも知れないと思います。
もしかしたら、薬もいらないかもネ。
自分で、抱えてるから。
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手放さない病気(2)
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