理想の人生は脳から作る!
無意識のうちに半自動で理想の自分になれる
総合ヘッドセラピー
快眠ドライヘッド・セラピストの倉林です。
(ドクター全面協力プログラム)
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肋軟骨折られた!
現場のはなし(1)
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直近のお話しなんですけど
生徒さんの一人が
「肋軟骨、骨折したんです~」って来られたんですよ。
それでもレッスンに来られるって、
すごい気力とやる気なんで
拍手モノ!なんですが・・・
しかし、原因が
↓
↓
↓
「スポーツトレーナーに折られた」
個人で筋トレ担当して貰っている人が
トレーニングの合間にストレッチをしていて
その時にボキっと!
この担当トレーナーの方、そこそこ
経験がある方だそうなんですが
これね~
「現場あるある」
なんですよ。
(怖い)
一時期、加圧が流行った時も
すごい事故が多発したの
ご存知ですか?
一般のスポーツジムでは
有名な所でも
「スポーツトレーナー」という
名の元に、素人さんに毛が生えたくらいの方が
ちょっと研修してすぐに担当に入る事があるんです。
で・・・加圧で負傷した人とかが
私の所に来たりしてね・・
今回、肩こりや肩関節の可動域を意識して
前鋸筋をアプローチした(菱形筋の拮抗筋だから)か
呼吸器の関係で肋間筋を意識した?とか
思うものの・・・
悪くすると、【目的を知らずに、単に決まっている動き】を
重圧で行った可能性もあり。
(↑ 現場あるある)
言葉は悪いが・・・「アホちゃうか」
です。
たま~に私、
「あなたの所は、危険性が低くて
事故とは無関係で良いですね」
的な意見を受ける時もありますが
確かにヘッドの手技に関しては
危険性が低くて敷居が低いのを選んでいる
とも言えますね。
個人的には、解剖生理は教えているし
そこそこマニアックなので
スポーツジムの人より色々知ってる場合も多いです。
実際、ジムやストレッチ、体験しに行った時に、
担当トレーナーさんに
触れている筋肉の話をしたら
違う筋肉名が返ってきて
しかも動きとの連動性を知らない事もあり
お互いに知識レベルがバレるので、
おかげさまで(!?)
継続コースを勧められた事は、ほとんどありません。
で、問題は
この生徒さん、結構よいジムで紹介されたトレーナーさんが
肋骨折っちゃった
という事で、
このブログを見て下さる方が
担当トレーナーさんの実力を見分けるのに
どうしたら良いのか?
ってトコですね。
それについては、また次回に・・・