理想の人生は脳から作る!
無意識のうちに半自動で理想の自分になれる
総合ヘッドケア
快眠ドライヘッド・セラピストの倉林です。
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<今日のテーマ>
脳の認知と対応(1)
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色々な相談を受けるのですが
中に、
ご両親の認知と対応について
お伺いするケースもあります。
少しずつ認知が落ちているような気がするという事で
病院で検査を勧めるものの
受けると太鼓判を押されるような気がして
本人が抵抗して行かないが
どうしたものか・・・
といった事です。
こういったケースは恐らく
今後も増えてくると思います。
私達は再生医療系の商品も扱っているので
情報も色々入ってきていますが
本当に日用品でさえ、すごい技術が進化しています。
NMNなど
「ついに、ほんまもんのアンチエイジング?」
と言われる成分も続々・・・
なので、機能・認知が低下しても
寿命がキープできるので
「どういう状態を保ちながら生きるか」
という問題は現実的に増えてきます・・
で、結論ですが、個人的には
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「早めの検査がベスト」
その上で
「使用しない神経経路を
刺激するコト」
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がオススメです。
「使用しない神経経路」というのは
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・脳的には
今までとは異なる思考パターン
・身体的には
新しい動き
・メンタル的には
ちょっとした刺激(ワクワク・ドキドキ)
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を作ると良いですね。
一言で言うなら
「違和感がある事をしてみよう!」
です。
・新しい場所
・新しい人
・新しい経験
これが脳神経系を刺激します。
認知症は幾つかタイプがあって
アルツハイマーなどは
車で言えばエンスト状態なのですが
ひごろ使用している神経回路は
高速道路のように早く電気が走るのに対し
慣れない通路は
雑草ボウボウ状態。
そこを意識して使うと
脳的には
使っていない所に電気が通っていきます。
アロマ使用についてもお伺いするので
この辺りは又、次回書いてみますが・・
「気休め的な依存」にならないように
ひとりひとりが人生を大切に
生きれたら良いな、
と思います。
かえって家族だと、
距離感が近すぎて対応が難しい場合もあるかと思います。
私達のプログラムはドクターの全面協力を頂いているのですが
ドクターの方にも、同じことを言われていて
病院に行くのが抵抗ある方が増えているので
そういう時こそ、私達もお手伝いします。