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Channel: 脳から素敵な人生へ。無意識に理想の自分を叶える努力より確実な脳ケア法
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脳の認知と対応(1)

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理想の人生は脳から作る!

無意識のうちに半自動で理想の自分になれる

総合ヘッドケア

快眠ドライヘッド・セラピストの倉林です。

 

 

*-*-*-*-

 

<今日のテーマ>

脳の認知と対応(1)

 

*-*-*-*-

 

色々な相談を受けるのですが

 

中に、

ご両親の認知と対応について

お伺いするケースもあります。

 

少しずつ認知が落ちているような気がするという事で

病院で検査を勧めるものの

 

受けると太鼓判を押されるような気がして

本人が抵抗して行かないが

どうしたものか・・・

 

といった事です。

 

 

こういったケースは恐らく

今後も増えてくると思います。

 

私達は再生医療系の商品も扱っているので

情報も色々入ってきていますが

本当に日用品でさえ、すごい技術が進化しています。

 

NMNなど

「ついに、ほんまもんのアンチエイジング?」

と言われる成分も続々・・・

 

なので、機能・認知が低下しても

寿命がキープできるので

「どういう状態を保ちながら生きるか」

という問題は現実的に増えてきます・・

 

で、結論ですが、個人的には

 

「早めの検査がベスト」

 

その上で

 

「使用しない神経経路を

刺激するコト」

 

がオススメです。

「使用しない神経経路」というのは

 

*-*-*-

・脳的には

今までとは異なる思考パターン

 

・身体的には

新しい動き

 

・メンタル的には

ちょっとした刺激(ワクワク・ドキドキ)

*-*-*-

 

を作ると良いですね。

 

一言で言うなら

「違和感がある事をしてみよう!」

です。

 

 

・新しい場所

・新しい人

・新しい経験

これが脳神経系を刺激します。

 

認知症は幾つかタイプがあって

アルツハイマーなどは

車で言えばエンスト状態なのですが

 

ひごろ使用している神経回路は

高速道路のように早く電気が走るのに対し

慣れない通路は

雑草ボウボウ状態。

 

そこを意識して使うと

脳的には

使っていない所に電気が通っていきます。

 

 

アロマ使用についてもお伺いするので

この辺りは又、次回書いてみますが・・

 

「気休め的な依存」にならないように

ひとりひとりが人生を大切に

生きれたら良いな、

と思います。

 

かえって家族だと、

距離感が近すぎて対応が難しい場合もあるかと思います。

 

私達のプログラムはドクターの全面協力を頂いているのですが

ドクターの方にも、同じことを言われていて

 

病院に行くのが抵抗ある方が増えているので

そういう時こそ、私達もお手伝いします。

 

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